ロンドンCrossRail不動産案件

クロスレールは欧州で最大規模のインフラプロジェクトです。ロンドンには広範な影響を及ぼすでしょう。現在の鉄道網に118kmの新しい線路をリンク、ロンドンの新しい地域を切り拓き広範な投資と復興をもたらします。プロジェクト費用は150億ポンド(2兆2500億円)以上!



London Crossrail

ロンドンクロスレール

ロンドンで2兆2500億円の鉄道プロジェクトが進んでいることご存知でしたか?!

プロジェクトの影響

欧州全体で見ても最大規模の建設事業で、総予算は150億ポンド(約2兆2500億円)という一大プロジェクトになっています。

主な目的は、ロンドン中心部の混雑を緩和して、通勤などの移動時間を短縮し、スムーズな乗り換えなどの便利さを提供すること。

ロンドン中心部の生活基点である、ヒースロー(空港)、ウェストエンド(娯楽・買い物)、シティ(金融)、ドックランド(ビジネス)を相互に結ぶというのも今までの路線になかった重要な点です。

ヒースロー空港とシティにあるリヴァプール・ストリートの移動時間は、これまで55分かかっていたものが32分に短縮される。これによって、ロンドン中心部の鉄道の輸送能力は10%増加可能とされ、これは第2次世界大戦以来最大の増加率という。

クロスレール建設作業により、多くの雇用も生み出された。その数は7万5000人。雇用機会はロンドン基盤の大企業だけに限らず、建設関連会社の62%はロンドン郊外で、58%は中小企業となっている。

クロスレールの駅周辺の不動産価格は、向こう5年間で51%の上昇が見込まれています。

英国国内で最も高い不動産価格の上昇が予想されます。

クロスレールプロジェクトは、現在の鉄道網に118kmの新しい線路をリンクさせます。

最初の列車は、2018年に一部中央セッションから開通する予定です。




「エリザベスライン」に命名決定!

2016年2月23日にイギリスBBCニュースに掲載されたLondon's Crossrail to be called the Elizabeth Line(ロンドンのクロスレイルがエリザベスラインと呼ばれることに)です。この記事では、そのタイトル通り、ロンドンに新しくオープンする地下鉄路線の名前が「エリザベスライン」に決定したことを知らせています。

Elizabeth Line Route Map


 

近代的なデザインのカナリー・ウォーフ駅



大きな期待がかかるクロスレール



2018年1部中央セクションから開通致します。

その後開通区間を随時延ばします。





このプロジェクトの主にサウスロンドンの新しく駅ができる地区を中心に投資案件を出します。新しく開発される地区は向こう5年の間に51%の土地価格値上がりが期待できると言われております。大変有望な投資機会を与えてくれます。

確かな情報を詳しくお伝えしたいと思いますので是非ご一報ください。




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